ヘアケアブログ#31【ヘアカラーの歴史 ②】





今回は現代のヘアカラーの歴史についてお話します。


◆ 昭和20年代

オキシドールでの脱色、白髪染めは黒く染める粉末状の薬剤が用いられていた。


◆ 昭和30年代

現在使われている2液式のカラー剤が広まる。
色も真っ黒から自然な仕上がりに。


◆ 昭和40年代

ホームカラーの流行。
美容室でのカラーが落ち込んだ時期。


◆ 昭和50年代

先のカラーブームによりダメージが進み、【 ヘアカラーは傷む 】という概念が定着。
カラー離れに伴い、ヘアケアへの意識が高まる。


◆ 昭和60年代 ~ 平成

ヘアマニキュア、ヘナなどダメージレスカラーの台頭により、ヘアカラーが再び注目を浴び、多様化、高品質化していく。


◆ 現在

性別、世代を問わずヘアカラーは当たり前のものに。
文化として根付くようになる。



多様化したデザインを楽しむためにもヘアケアは重要です。

キレイな髪でこそキレイなスタイルは実現します。