今回はヘアケア剤の種類についてお話ししたいと思います。
■ リンス
・シャンプー後のパサつき、静電気を抑える
・おもに表面のケア
■ コンディショナー
・リンスの効能に保湿、ツヤ出し効果を加えたもの
・多少内部ケアもしてくれる
■ トリートメント(ヘアパック、ヘアマスク)
・コンディショナーの効能をさらに高めて内部にまで浸透するもの
・内部補修を目的としている
■ アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)
・髪の表面のコーティング(多少内部ケアも期待できる)
・ダメージ毛をスタイリングしやすくする
■ システムトリートメント(多剤式トリートメント)
・サロンでおこなうトリートメント
・毛髪深部に作用し、最も効果と持続性が高い
など、多くのヘアケア剤があります。
ダメージの程度、求める質感によって上手に使いこなせるとキレイな髪を維持できます。